バレエの『ドンキホーテ』のあらすじを簡単に書きます。

ドンキホーテは読書に熱中するあまり、自分がその本に出てくる騎士だと思い込んでしまいます。
そして、近所の農夫サンチョ・パンサを従者として、物語に出てくるドルシネア姫に会うため旅に出ます。(ここまでは今回の公演ではカットしてあります)

舞台はスペインのある街に。
宿屋を営むロレンツォの娘、キトリは、床屋のバジルとラブラブです。
街はお祭り騒ぎで、みんな踊りまくってます。
キトリとバジルも踊ります。
もう1組、闘牛士と踊り子のカップルが踊りますがストーリーには関係ありません。
しかし、ロレンツォはキトリとバジルの仲を良く思っていません。
キトリをお金持ちのガマーシュと結婚させようとしているのです。

そこへドンキホーテとサンチョパンサがやってきます。
ドンキホーテはキトリをドルシネア姫だと思い込んでしまいます。
ドンキホーテとサンチョパンサが巻き起こすドタバタに乗じて、キトリとバジルは駆け落ちしてしまいます。
それを追うロレンツォ、ガマーシュ、ドンキホーテ、サンチョパンサ。

キトリとバジルは隣町の居酒屋へ。
そこでもお客さんたちが楽しそうに踊りまくってます。
キトリとバジルも踊ります。
そこへ2人を追いかけてきた4人が追いつきます。
そしていろいろあって、ドンキホーテとサンチョパンサのおかげで、ロレンツォは2人の仲を許します。

本来はこの後にキトリとバジルの結婚式のシーンがあって終わりなのですが、今回は省略です。



これだけわかっていれば、今回の公演を楽しく観られると思います。

あ、あと、バレエ独特のジェスチャーがありまして、

親指と人差し指、中指を擦り合わせる→お金
右手で左手の薬指を指す→結婚
手の甲で顔の輪郭をなでる(よだれを拭く感じ感じ)→可愛い

などなど。

4000円でバレエを観られるなんてめったにないと思います。
是非観にきてくださいね(^-^)



皆様、ご無沙汰しております!
舞台出演のお知らせです!

次は、なんとバレエです!
ぼくはもちろん踊りません。
上の動画の通り、美人三姉妹が贈る、
バレエ『ドン・キホーテ』より抜粋

第2部では、世良公則&ツイストのドラマー、
ふとがね金太さんと美人姉妹のお父さんのバンドのライブがあります。

1日だけの公演です。
この値段でバレエを観ることができるのは、
そうそうないと思うので、
是非観にきてください。


金海sisters' Ballet Project &
ふとがね金太 why not 3 Live
2019年10月22日(火・祝)
開場 15:45  開演 16:30
上野恩賜公園野外ステージ
全席指定 4,000円

バレエ『ドン・キホーテ』は、
よく上演される演目らしいです。
ドン・キホーテは脇役です。

舞台はスペインの市場。床屋の息子バジルと宿屋の娘キトリの2人は恋仲にありました。しかし、キトリの父親は金持ちのガマーシュと結婚させたいと考えているため、2人の仲を許そうとはしません。

町人や闘牛士たちで活気づく街に、突然風変わりな風貌のドン・キホーテ一行が現れます。ドン・キホーテは、キトリをドルシネア姫だと思い込んでしまいます。

バジルとキトリは手に手を取って駆け落ちします。


というようなお話です。

配役は
宿屋の娘キトリ:金海怜香
床屋バジル:浅田良和
踊り子メルセデス:比嘉萌
花形闘牛士エスパーダ:荒井英之
キトリの友人:金海亜由 八木美帆
お金持ちの貴族ガマーシュ:田中俊太朗
スペインの騎士ドン・キホーテ:香野竜寛
ドン・キホーテのお供サンチョパンサ:黒田なつ子
キトリの父ロレンツォ:後藤英樹
酒場の踊り子:深山圭子

他、総勢60名弱


why not 3 Live 出演者
Vo ふとがね金太
Gt 直塚光弘
Ba 金海幸男
Dr 安藤圭介
Sax 加地直子
Key 加藤実
Dance 金海sisters & バレエダンサー


チケット予約は、
ぼくにご連絡いただくか、
kanaumi.sisters.project@gmail.com
にメールで「後藤さんのブログをみました」
と送ってください(^-^)

当日、秋晴れになることを祈ってます!