ここ風『ぶっかぶか』、12月8〜12日が本番です!
今回は、『トタン屋根でスキップ』にも出演していた、斉藤ゆきさん、はぎこさんに加え、『アレックス』の初演でブレッド先生(再演でぼくが演じた役です)を演じていた牧野耕治さん、そして、しばらく作演出に専念していたロックさんも出ます!
本番まで一ヶ月を切りましたが、どんなお話かわからないと観に行くかどうか決められない、という方に簡単なあらすじを書いてみます。
前知識なしで観たい! という方は読まないでくださいねー😀
あらすじ
舞台は北関東あたりの、修太郎と瑞希(みずき)が夫婦で営むペンション。
2週間ほど前から、東京で飲食店をやっていた瑞希の兄、陽介が訳あって居候している。
そこへ、瑞希の妹、麻希(あき)が帰ってくる。麻希は一年前勤めていた会社をやめ、このペンションを手伝っている。その会社の同僚、真優(まゆ)の一周忌でお墓参りに行っていたのだ。
ペンションの今日の予約は観山という兄弟だけだがどこか様子がおかしい。
兄の政生は言う。陽介が配信した動画を見て弟の勤がおかしくなった、と。
だが陽介には動画を配信した覚えがない。というか配信なんてやり方もわからない。
そんな中、予約はないが泊まりたいとやってきた女性を見て麻希が気を失ってしまう。
彼女は、死んだはずの真優だった!
こんな感じです〜。
これだけ読むとホラーかサスペンスみたいですが、コメディです。
関西弁のお芝居のイメージがあるここ風ですが、今回はほとんど関東弁(?)です。
ちょっと観たくなりました?
観にきていただけると嬉しいです。
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